タイムマシンで100年後に行ったら [資源問題]
トヨタ 四半期で初の減収減益
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080807-00000038-yom-soci
自動車や飛行機という乗り物がもはや成り立たなくなったことを感じる。
それは即ち石油の時代の終焉を意味している。
電気自動車、バイオエタノール、燃料電池、更に最近では飛行機へのエタノール導入実験と、可能性の花火は何年も前からバンバン上がっているのにインフラ整備は一向に進まない。日本は特に大企業と結びついた政財界の抵抗が強く、既得権益に固執する余り、大局を見失っている。バイオエタノールの混合方式における石油元売り業界の反対、風力発電買い取りへの電力会社の抵抗、住宅用太陽光発電の補助打ち切りなど、数え上げれば切りが無い。
夢の技術がいくらあっても社会に導入されなければ手遅れとなる。
このままでは木炭車と飛行船の時代がまたやって来る(笑)
そこでスターウォーズの世界の様に、あるテクノロジーだけは進んでて他は退化して中世に戻っているなんて未来社会になるかもしれませんね。
タイムマシンで100年後に行ったら
「あれ、間違えて100年前に来ちゃったよ」
と勘違いするような世界になってるかも。
自動車や飛行機という乗り物がもはや成り立たなくなったことを感じる。
それは即ち石油の時代の終焉を意味している。
電気自動車、バイオエタノール、燃料電池、更に最近では飛行機へのエタノール導入実験と、可能性の花火は何年も前からバンバン上がっているのにインフラ整備は一向に進まない。日本は特に大企業と結びついた政財界の抵抗が強く、既得権益に固執する余り、大局を見失っている。バイオエタノールの混合方式における石油元売り業界の反対、風力発電買い取りへの電力会社の抵抗、住宅用太陽光発電の補助打ち切りなど、数え上げれば切りが無い。
夢の技術がいくらあっても社会に導入されなければ手遅れとなる。
このままでは木炭車と飛行船の時代がまたやって来る(笑)
そこでスターウォーズの世界の様に、あるテクノロジーだけは進んでて他は退化して中世に戻っているなんて未来社会になるかもしれませんね。
タイムマシンで100年後に行ったら
「あれ、間違えて100年前に来ちゃったよ」
と勘違いするような世界になってるかも。
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