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感染爆発の予兆 [時事問題]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090425-00000151-san-soci

ついに人から人へ感染する新型インフルエンザのパンデミック(感染爆発)が起きてしまうのか?これこそが、聖書のヨハネの黙示録に記された毒イナゴか?(笑)。はたまたマヤの予言による2012年人類滅亡の予兆か?(笑)

新たなウイルスは予想された中国ではなく意外にもメキシコで発生し、アメリカへと伝染した。アメリカで感染が広まれば被害は瞬く間に世界中へ広がるだろう。米国との関係が深い、日本は最も危険だ。なんとしてもアメリカで食い止めてもらいたいものである。豚の病気なんかで死にたくない!

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悪い手本 [時事問題]

昨日私が懸念した通り、現職大臣の自殺のインパクトは大きく、自殺の風潮は助長され、連鎖自殺が起きてしまった。元緑機構である森林開発公団の山崎元理事が飛び降り自殺したのである。だから、自殺を、”潔い”とか美徳として扱うことは、無責任極まりない罪となる、と言っているのだ!
松岡大臣が自殺によって罪を償ったとか、責任を取ったとかという考えは、全く思い違いも甚だしい!松岡大臣の自殺は単なる罪からの逃避であり、残された者に全部責任を押し付けて自分はとんずらしているに過ぎない。
松岡大臣の自殺による罪はそれだけではない。国民の模範となる大臣自ら自殺を選択したことは、大人たちの敗北を意味する。こんな状態で、子供たちに自殺を止めよ、とどうして諭すことができよう?自殺を潔いサムライと褒める大人たちがどうして命の大切さを子供たちに教えることができよう?彼らが作る教育基本法などどこが信用できよう?大体、自殺で罪を償ったとか言ったり特攻隊を褒め称える映画作ったりする奴に限って無責任な掛け声ばかりで、自分は絶対死んだりしないのだ。戦時中もお国のために死ねなんて前線の兵士に命令してるお偉方に限って、自分は安全な所でふんぞり返っていたに違いない。そんな死んでお詫びをすることを美徳と教えられた子供たちが、なにか困難にぶち当たった時に自殺という方法を選択してしまうことを誰が非難できるのか!大人たちは子供のことを考えて安易に自殺したり、自殺行為を愛でる様な言動は慎んでもらいたい!特に社会的影響力を持つ者ならなおさらである。自殺は悪性のウイルスのように伝染し、社会に蔓延していくものである。自殺を尊ぶ様な社会になったら日本は終わりであり、それだけは未来の子供たちのために絶対阻止しなければいけないのだ!詫びるなら生きて詫びろ!どんなにもみっともなくてもかっこ悪くても生きて生きて生き抜いてみせろや!いい大人がかっこつけて死んだりするな!


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ああ俺の大好きな能登半島がぁ [時事問題]

地方で大地震が起きる度に、ただでさえ地方は財政不足で不況で大変なのに、なんでそういう所ばっかり災害に見舞われるのか気の毒に思えてならない。
能登半島は古代から渤海国との交流など大陸の玄関口として、また出雲等との日本海の海上交通の拠点として非常に重要な地域であった。今でこそ日本の秘境みたいな裏日本みたいな扱いを受けてるけど、古代においては縄文の古代港で巨大ウッドサークルのある真脇遺跡や、渚の正倉院と呼ばれる寺家遺跡など本来は凄い日本にとって重要な地域なんだぞ。

久麻加夫都阿良加志比古神社は大丈夫か?
気多神社は倒壊したりしてないか?
須曽蝦夷穴古墳は崩れたりしてないだろうな?
心配だ・・・・。

そもそも中国やロシアなど大陸経済が急激に発展している今、東京なんかは大陸から遠い地理的に大変不便な所であり、時代変わってるのに相変わらずアメリカ一辺倒の馬鹿げた政策を取り続ける無能な政治家どもや、東京一極集中主義で日本中を荒廃させるバカ都知事がのさばって益々、韓国などに水をあけられているのは日本海側中心の経済政策転換を取らないせいなんだぞ!ってなんでわからないんだ!バカ者ども!
いっそのこと東京なんか大地震で吹っ飛ばしたほうがよっぽどスッキリするぜ!

本当に能登の被災地の方々にはお悔やみ申し上げます。

古代日本海文化―シンポジウム

古代日本海文化―シンポジウム

  • 作者: 森 浩一
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1983/01
  • メディア: -


  永遠の私のバイブル。


古代の日本海諸地域―その文化と交流

古代の日本海諸地域―その文化と交流

  • 作者: 森 浩一
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1984/01
  • メディア: -


 続編。


日本の古代〈3〉海をこえての交流

日本の古代〈3〉海をこえての交流

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 中央公論社
  • 発売日: 1995/12
  • メディア: 文庫


潟港のカラー写真が美しい。


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ねらい打ち [時事問題]

無論、素人の愚見だが、今回のソニーのリチウムイオン電池のトラブルは、完全にアメリカ企業によるソニーの追い落としだと思う。発火事故が起きたのは、元IBMのレノボなど米企業系ばかり、リコール運動はデル、アップルと米企業によるものだ。リチウムイオン電池のシェアは日本企業が圧倒的であり、アメリカ企業はこの牙城を崩すため、シェア25%のソニーを狙ったものと思われる。富士通、東芝など日本企業は最初安全宣言を出してたくせにアメリカ企業の風向きを見てあっさり回れ右をしてしまった。本来、明日は我が身の他の日本企業は、一致団結して外国企業からソニーを擁護すべきだと思うのだが、情けない。これでは、日本の電機業界も所詮、先が見えている。いざなぎ景気依頼の好景気だの、金融業界の就職率の向上が報道される中、サービス残業による残業代不払いの増加や、日立の最終赤字550億円と、粉飾景気の化けの皮は徐々にはがされている中、今回の400億円に及ぶリコールによって、最早、ネットのトラブル対応どころではないソニー、当ブログも益々遅く重くなるに違いない(爆)。


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犯罪者は、異常者ではない [時事問題]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060605-00000029-jij-soci
秋田県藤里町の米山豪憲君殺害事件で、県警は5日午後、死体遺棄の疑いで逮捕した畠山鈴香容疑者を送検。

 こういう事件があると、容疑者に対して、やれ離婚しているだの、借金があるだの、失業者だの、言動が乱暴だの、子供の頃は孤立していただの等々の点を強調したり、急にうつろな目や凶悪そうな表情の画像を使って、「この人は普通の人とは違う、異常な人」という証拠を集めることで、人々は安堵するが、果たしてそれでいいのか。それまで普通に笑って挨拶とかしたり、集団登校の付き添いをしていた近所のおばさんに対して、事件が起きた途端、小学生時の作文までひっくり返して「狂人の証拠」を穿り出してみた所で、それ自体全く無意味だ。突然、心理学者とかに「依存度が高い」だのもっともらしい解説を述べさせたところで、当らない天気予報の様なもの。「犯罪者=キチガイ」という固定観念にしがみ付いている限り、いつまでも児童殺害は続く。誰だって汚点の一つや二つはあるものだ。まして今時、失業や離婚など珍しくもない。事件が起きる前に我々はそれを「犯罪の前兆」として捉えることはできないだろう。今時の犯罪者は、「普通のヒト」だ。明日の貴方かも私かも知れない。誰もがひょんなことからいつ何時、そんな深淵に落ち込むかそれは誰にもわからないのだ。今、メディアが最も行なうべきことは、そんな個人の異常性を掘り下げることではなく、犯罪が行なわれた社会的且つ時代的背景を浮き彫りにすることこそ、メディアの使命なのではないだろうか。


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世界遺産を鋸で (@_@; [時事問題]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060206-00000087-kyodo-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060205-00000015-maip-soci
俺が裁判官ならこんな奴は死刑だ!(-_-#

法隆寺の国宝を鋸で切り刻んだだけでは飽き足らず、聖徳大使発祥の地とも言われる橘寺にまで仏像を盗みに入るとはなんて罰当りな奴だ!しかも動機が「仏像が欲しかったから」ってクレクレタコラかお前は?何も埼玉県から法隆寺目指してこんでも・・・・全く聖徳大使に恨みでもあるのか(?_?)
こんな足のツきやすい仏像を買うコレクターがいるとは思えんし動機がわからん。こういう盗品を床の間にでも飾ってニヤニヤしている金持ちがいるかと思うと吐き気がする。
先日も下町の庶民の心の拠り所である浅草寺の裏観音が盗まれる事件があったが、一体、日本人のモラルはどうなっているのか?折りたたみ式鋸で簡単に切られる警備体制も問題だが、そもそもまさかそんな常識外れなことをする奴がいるとは考えられないのも無理はない。精神の安定としての信仰心をなくし、宗教を悪としひたすら拝金主義へと突っ走った挙句の末路がこれなのか!と考えるとやり切れない思いで一杯だ・・・・・。(/_;)


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もういい加減にしてほしい [時事問題]

ライブドアショックは、もてないデブのブ男たちが、金の力でモテ男になろうとした、言わば、エレキギターを引いたり、サックスを吹いたり、ボクシングを始めたり、サーファーになったりするのと基本的には変わらない、非常に単純明快な事件である。
こんなつまらない事件に日経平均は急落し、経済全体がガタガタしているんだから、日本もたかがしれてると思うよ。(-_-; っていうかいい迷惑・・・・。株が上がってたんだからそれでいいだろう(爆)。

でもね、この国は、昔のように一生懸命、汗水たらして働いても、絶対成り上がることはできない国(例えば同じ二極化でも日本はアメリカと違って、一度、下層社会になると固定化されてしまう)、違法スレスレのマネーゲームでしかのし上がることしかできない国になっちゃったから仕方ないけどね。そして、出る釘は打たれる国なんだよ、昔から。ホリエモンも追求されてからは人前に出なくなっちゃったり、涙見せたり、喋らなくなっちゃったり、果ては自殺者が出たりと、恐らくは彼が一番批判してた日本の暗い浪花節的側面が全面に出ちゃってるよね。やっぱり彼も一東洋の島国の人間に過ぎないんだよ、所詮。


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信じられない [時事問題]

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060107i105.htm
下関駅が全焼 (?_?)  ありえねぇー!(@_@;
 自分は北九州市に住んでたこともあり、その後も彦島の杉田丘陵に遺跡を見に行ったり
と、下関は馴染みの深い場所だが、確かにあの駅はちょっとボロっちいけど天井がボーンと高くて結構デカいぜ!なかなか旅情をかき立てる風情のある建物だったのに、あれを全部焼いちゃったのかよ!全くヒドいことするぜ・・・・(>_<)。それにしても74歳で腹減ってイライラしてたから放火って、やっぱり最近の老人は壊れてるね! (-_-;                                                                                                                    なんでもこいつは前にも刑務所に戻りたくて放火したことがあるらしいが、そういえばクリスマスに仙台の商店街で暴走して人ハネた奴もいい年コイて「刑務所に戻りたかった」って言ってたな・・。彼らにとって今の世の中は”刑務所以下”ってことだな。刑務所ってそんなにイイところなのかどうか知らんが、ホームレスにしてみれば、雨露が凌げる屋根があって飯にもあり付けるんだから天国かもしれん。が、被害にあった人は、ホントっとにいい迷惑どころじゃすまされません!刑務所の入りたいなら人に迷惑をかけない”勝手に自爆”的犯罪(そんなのあるかな?)にしなさい!(-_-#


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マンションは買えない [時事問題]

今回の耐震強度偽装問題を聞いて、私は2000年11月に起きた前期旧石器発掘ねつ造事件を思い起こした。両者は3つに特異性において一致している。すなわち
1.たった一人の人間によって偽装・ねつ造が行われていること。
2.その設計・発掘の結果を誰一人疑わず(または不正疑惑を見て見ぬふりをして)、いくつもの権   威あるチェック機能をパスしてしまったこと。
3.その事件の影響は、単に偽装されたマンション・ねつ造された遺跡のみならず業界・学界全体   の信用崩壊につながったこと。
 いずれも職業的性格による善人主義、性善説に基づく思い込みが招いた不幸である。

 そもそもマンションは、本来、動産の筈である。それは神ではなく人が作りしもの、すなわち人工物で年々、老化しいつか破壊するものである。にもかかわらず日本だけが、法律的にマンションを土地のように不動産扱いし、年数が経つと値上がったりする人工物にあるまじき現象が起きるのは全く馬鹿げているし、自然の法則に反している。
 「マンションを買う」という言葉もおかしい。住民は買っているのは「マンションの一室をある程度自由に使える権利」を買っているだけで決してマンションそのものを買っているわけではない。玄関から通路に一歩であれば自分のものではないし、エレベーターもそうだ。ましてや建物内部の構造なんて自由になる筈もない。それは阪神大震災で証明された。一度、倒壊されば住民の総意がなければ建て替えられず、10年経っても未だに破損したままのマンションもあると聞く。最近では修繕費と称して住民から積立金を収めさせているようだが、それって形を変えた家賃なのでは?
それもこれもマンションは永遠に壊れないという不動産神話があるためである。

 マンションに住んでない無関係な私(うちのボロ家は"耐震”などという言葉とは無縁だ(爆))は、マンション住民に対し気の毒だなあと思いつつも、自分たちの税金を使って保障するのは当然納得がいかない。地震国日本では、いつどこにいても大地震による生命の危機は人々が等しく抱えた運命だからである。そういう意味で”マンションを買うという行為”自体、ちょっと迂闊かなと思ったりする。勿論、悪いのは偽装した設計事務所であるが。


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”サーヤ”と”シャーマン” [時事問題]

 「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」とは、天照大神、歴代の天皇や皇族、神々に結婚を報告し別れを告げる儀式だそうである。1946(昭和23)年に行われた天皇人間宣言にも係らず、こうしたことがあるとやはり皇族の方々は神の一族なのだなあ、と改めて思う。してみると、この儀式は一種の"還俗”の様なイメージがあるのでは。
 邪馬台国畿内説を取れば、邪馬台国がそのまま大和政権、つまり皇族に繋がる可能性は高い。邪馬台国の女王、卑弥呼は神の言葉を民衆に伝える巫女、シャーマン的存在だったと聞く。神の代弁者が引いては天皇となり大和政権を築いたとすれば、紀宮さまは、そうした血筋をお持ちの方なのでは?、などとこうした儀式が行われる機会に改めて想像を膨らませてみたりする今日この頃である。


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