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終わらせる気なし! [書籍/漫画感想]

BASTARD 24―暗黒の破壊神 (24)

BASTARD 24―暗黒の破壊神 (24)

  • 作者: 萩原 一至
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/07/04
  • メディア: コミック

こらハギワラ!しょーこりもなく、また登場人物ごっそり増やしやがって!
また活動範囲広げやがって!新しい大陸とかって、北斗の拳かおめーは
おまけに禁じ手のホビビット(爆)やドワーフなんか出しやがって、完全にロード・オブ・ザ・リングのパクリじゃねえか!
また、昔のキャラ、何度でも生き返らせやがって!!ヤマトかおめーは!
ほんでもって収拾がつかなくなると何年後、とか行って設定を全部0にして、過去の話とは何の脈絡も無くしちゃうから、益々つじつまが合わなくなる。もうどーしようもないな。
そうやってバスタードも19年。いや~長い。19年で24巻だから一応、1年に1巻以上の割合なんだなあ、意外だ(爆)。途中、相当お休みがあったけどねぇ~。ていうか前巻出たのいつだったか忘れたよ(爆)。この人、これ以外ほとんど描いてないよな。
1巻のころは、1ページもなかったあとがきも、巻を追う毎に14ページに増えて、今やそっちに力点が置かれいるのではないかと思えるほど。上條淳士といい、江口寿史といい、私の好きな漫画家はみんな最後は、漫画が描けなくなって只のイラストレーターになってしまうのだが、萩原一至はイラストに留まらず、同人誌に始まり、やれ小説だの、ゲームだの、エッチ本だの、萌え系だの、バクロ本だのと相当、副業で稼いでいるようだ。俺はそういう物には一切金を出してないけどさ。やっぱりストーリーを考えるのは大変なんだね~。
そもそも、天使だのサタンだのを登場させて罰当りなこと描いてるから体調がよくならないんだ、きっと。今回は、仏教まで登場させやがって仏罰に当るよ(爆)。
でも、まるでやめられない煙草のようについ買ってしまうんだよねえ、ここまで投資して結末が見れなかったら悔しいじゃん。でもこの人、絶対まともに終わらすつもりないよね。もう打ち切りって思ってると復活するし。一生これで食ってくのかなあ。早く終わらせなさい。


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